キャットフードはいつあげればいいのか

愛猫家なら、ネコちゃんが可愛いのは当然です。ニャーと鳴けば、つい美味しい物を与えたくなってしまいます。キャットフードは栄養満点ですが、与え過ぎては肥満になるリスクも高まります。そうならないためにも正しいキャットフードの与え方を知ることは大切です。

猫は「むら食い」

犬はエサを与えると与えただけガツガツ食べますが、猫は犬のように必要以上に食べることはありません。特に成長期になると食べたり食べなかったり、「むら食い」になってきます。エサの臭いをかいで食べずに床をガリガリすることがあります。これは、獲物を土に埋めて後で食べようとする習性が残ったものです。

むら食いなら、キャットフードをお皿に山盛りにしておけば良いと思うかもしれませんが、雑菌が繁殖したり風味が落ちたりするのでオススメではありません。きちんと食事の時間を決めて与えることがベストです。

猫は朝と夕方に狩猟する

野生の猫は、朝と夕方に獲物を獲って食べるのが習性となっています。ペットの成猫もこのタイミングで与えるのが理想的です。目安としては、朝は6時~8時、夜は18時~20時1日2回与えます。しかし、成長期の子猫やシニア猫は、回数を増やすようにします。3回~4回に分けて与えます。

おやつはあくまでもご褒美

総合栄養食のキャットフードであれば、それだけ与えていれば栄養上は問題はありませんが、やはり美味しい物を与えたくなるのが親心でしょう。おやつを与える場合は、メリハリが重要です。留守番の後や来客の後、嫌いな入浴後などご褒美として与えようにしましょう。1回の量は一口分ぐらいにして、多くても1日2回に留めておきます。それ以上欲しがっても、心を鬼にして与えないのが大切です。但し、おやつを上げた分、通常のキャットフードの量は調整するようにしましょう。

肥満予防のために

愛猫が喜んで食べている姿を見るのは嬉しいものですが、欲しがるまま与えては肥満猫になってしまいます。そうならないためにも、規則正しいキャットフードの与え方を実践して下さい。

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