キャットフード以外におやつをあげてもよいのか

キャットフードは、大きく「総合栄養食」「一般食」「間食」の3つがあります。総合栄養食は、栄養バランスの良い「カリカリ」とも言われるドライキャットフードです。基本的に、毎日の主食として食べていれば、他のキャットフードを食べる必要はありません。一般食は、ウェットフードなどの愛猫の嗜好性に合ったキャットフードです。カロリーが高いものが多いので、与えすぎに注意が必要です。間食は、「おやつ」です。人も食事以外にお菓子などを食べますね。ネコちゃんも同じです。美味しい物は食べたいのです。

おやつは必要か?

猫にとっておやつは絶対に必要なものではありません。栄養面ならドライキャットフードだけで十分に摂取できます。では、おやつは何のためにあるのでしょうか?

ひとつは、躾けのための「ご褒美」としての役割です。大人しく爪を切らせてくれた時や素直にゲージに入った時、動物病院での検査の後など「頑張ったね」という気持で与えてあげましょう。

二つ目は、食欲がない時のサポートとして与えます。ウェットフードでも食欲が出ない時などは、おやつを与えてみましょう。もし、おやつにも興味を示さない時は体に不調がある可能性が高いので、動物病院で診断してもらうのがベストです。

三つ目は、飼い主とのコミュニケーションとしての役割です。クリスマスなどのイベントや記念日など与えます。愛猫と一緒に楽しい時間を過ごすせば、より愛情も深まります。

どんなおやつが良いのか?

市販されているおやつでも構いませんが、家にある食材でもおやつになります。例えば、ささみや煮干、刺身やかつおぶしなど、愛猫のご馳走は色々あります。但し、調理した肉や魚は猫には味付けが濃いので避けて下さい。お腹を壊す原因にもなります。

おやつの与えすぎに注意

愛猫が喜ぶからといって、欲しがるままに与えてはいけません。人間も同じですが、おやつの食べすぎは肥満につながります。あくまでも特別なご馳走として与えて下さい。また、歯磨きガムや毛玉のための猫草は、愛猫の健康維持には必要なおやつです。ご褒美のおやつとは違って、定期的に与えるのが効果的です。

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