猫の偏食を防ぐためのキャットフードのあげかた

子供の「偏食」は、人の親にとって頭の痛い問題です。偏食が激しいと栄養の偏りや様々な病気につながります。これは、愛猫も同じです。特に猫は好き嫌いがはっきりしている動物です。味が少し変わっただけでも食べなくなることが少なくありません。

偏食の原因

猫が偏食になる大きな原因は、「わがまま」です。子猫の頃から好きなキャットフードをだけを与えていると美味しい物しか食べなくなってしまいます。また、成猫の場合は、今までのキャットフード以外に、美味しい味を覚えてしまうと、それだけを欲しがるようになり、毎日食べていたキャットフードを避けるようになります。

また、猫には食べ物の臭いや味が変化すると食べなくなる習性があります。これは腐った食べ物を本能的に避ける行動の名残です。

夏バテや病気などが原因でも偏食になることがあります。水やキャットフードを24時間以上口にしない場合は、体調不良が考えられるので動物病院で診断してもらいましょう。

偏食の対処法(子猫の場合)

子猫の頃は、様々な味のキャットフードを与えることが大切です。ドライキャットフードだけでなくウェットキャットフードの味にも慣らしてあげましょう。子猫の頃にドライキャットフードだけを与えているとウェットキャットフードを食べなくなることがあります。

偏食の対処法(成猫の場合)

成猫の場合は、メインのキャットフード以外に、時々違うキャットフードを与えるようにします。今までのキャットフードを食べなくなってから他のキャットフードを与えるとそのキャットフードしか食べなくなってしまいます。「これを残せば、新しいキャットフードがもらえる」というわがままが出てしまうのです。普段からいくつかの味を覚えさせておくことが大切です。また、キャットフードはお皿に入れっぱなしにするのは良くありません。味や風味が劣化して、愛猫が食べなくなる原因にもなります。20分ぐらいしたら残っていても片づけるようにしましょう。

わがまま猫と上手につき合う

愛猫の健康維持のためにも、わがままなネコちゃんと上手につき合いましょう。食欲が落ちた時はウェットキャットフードをトッピングしたりして工夫することも大切です。

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