キャットフードの与え方の基本

お皿にドライキャットフードを山盛りにして、愛猫が好きな時に食べられるようにしている飼い主の方も多いはずです。ネコちゃんは犬のようにある分だけガツガツたべてしまうことはありません。少し食べては休んで、また食べるという習性があります。ですから、キャットフードをお皿に入れたままでも問題はありませんが、理想的な与え方とは言えません。まずは、基本的なキャットフードの与え方を知っておきましょう。

お皿は清潔に

キャットフードをお皿に入れっぱなしにすると雑菌が繁殖しやすく、風味も落ちてしまいます。愛猫がお腹をこわす危険性もあるので、キャットフードは1回で食べきれるぐらいの量にして、食べ残したら処分して常にお皿を清潔に保つようにしましょう。特にウェットフードは、水分が多い分雑菌が繁殖しやすいので、食べ残したらすぐに片づけるようにします。

給餌回数は成長ステージに合わせる

キャットフードを与える回数は、大きく「子猫」「成猫」「シニア猫」の成長ステージごとに異なります。

子猫の場合、消化器官がまだ未発達なので、1日に必要な量を3回~4回に与えるのが良いでしょう。朝・昼・晩や6時間後となどに分けて与えます。仕事などで外出することが多い飼い主の方は、自動給餌機を利用すれば安心して正しいエサの与え方が実践できます。

成猫は、1日朝晩2回が一般的な与え方です。仕事が忙しい人でも、仕事に出掛ける前と帰宅後に与えればOKです。

7歳~8歳のシニア猫になると、歯や内臓器官が衰えてきます。成猫に与える量では負担がかかるので、給餌回数を3回~4回にして量を減らすようにします。

給餌量の目安

愛猫に与えるキャットフードの量は、成長ステージと体重によって異なります。生後6ヶ月~8ヶ月の子猫なら、体重×100kcal、成猫は、体重×80kcal、シニア猫は、体重×60kcalが必要です。キャットフードのパッケージにも1日あたりの給餌量の目安が記載されているので参考にして下さい。

愛猫に合わせた与え方を

ご紹介したキャットフードの与え方は、あくまでも目安です。愛猫の体調や健康状態によって、キャットフードの種類や量などを変えることも必要ですね。

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